Silicon Labs RAIL(Radio Abstraction Interface Layer)で提供されている直感的で簡単にカスタマイズ可能なラジオ・インターフェイス・レイヤは、独自のワイヤレス・プロトコルおよび標準ベースのワイヤレス・プロトコルをサポートするように設計されています。RAILによって、お客様は以前の開発に費やした投資や将来のEFR32ICへのコード移行を使い続けられる権利を犠牲にすることなく、最新のRF技術を採用することができます。統合された無線ソフトウェア APIは、かなりの数のハードウェア・レジスタと下位レベルのラジオ・ブロックの複雑さを抽象化するため、お客様はデバイス特有の詳細をマスターすることなく、独自規格ワイヤレス・アプリケーション開発に専念できます。Flex ソフトウエア開発キット(SDK)には、RAILライブラリおよびRAIL ラジオ・コンフィギュレータが含まれ、EFR32デバイス上の新しいプロジェクトをすぐに始めるために必要な労力を最少化するソースコードで提供されているサンプル・アプリケーションがついています。

開発用 RAIL |
製造テスト用 RAIL |
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新着 RAIL 2.x API |
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RAIL アプリケーションの例 |
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ステップ1:Simplicity Studio のダウンロードとインストール
プリコンパイル済みデモ、アプリケーション・ノート、およびサンプルにより、素早く立ち上げ実行します。エネルギー・プロファイリングやネットワーク分析といった高度なツールを使用して、ワイヤレス・システムを最適化できます。ソフトウェア・パッケージを下から選択してください。
ステップ2:キットを接続して、Simplicity Studioを使ってFlex SDKをインストールする

ステップ3:RAIL ユーザ・ガイドを読む
ユーザ・ガイドをダウンロードして、指示に従って始めましょう。
ステップ4:Flex SDK の一部として Simplicity Studio で RAILのアプリケーション例の使用を開始する
Flex SDK |
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Flex Gecko 資料
すべての資料を見るワイヤレス Gecko(EFR32™)ポートフォリオ向けの Silicon Labs Flex ソフトウェア開発キットのスタート・ガイド
続きを読むRAIL アプリケーションを RAIL 2.x 版へとポート
続きを読むFlex Gecko 範囲テスト・デモ・ユーザ・ガイド
Silicon Labs の Radio Abstraction Interface Layer (RAIL) を使って、2 つのノード間の範囲テストを実行して、Flex Gecko デバイスのリンク予算を評価します。
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