Zigbee デバッグ・アダプタ

Silicon Labs の Ember デバッグ・アダプタを使用すれば、ターゲット・ハードウェア上の標準 10 ピン・パケット・トレース・ポート・コネクタを介して EM35x デバイスのプログラミングとデバッグができます。パワー・オーバー・イーサネット(PoE)ケーブル 10/100 イーサネット接続を介した TCP/IP 接続でデバッグ・アダプタへアクセスすることができます。プログラミング/デバッグ機能に加えて、デバッグ・アダプタには開発者がターゲットとするハードウェアのシリアル・ポートと GPIO へのアクセスできる拡張コネクタを備えています。これらの追加 I/O を使用すれば、開発者はボタンの押し下げや、その他のデスクトップからの I/O アクションをシュミレートする最新のテスト・ドライバを作成できます。

主な機能

  • EM35x シリーズのチップのプログラミング
  • デスクトップ・ネットワーク・アナライザから開発プログラミング
  • コマンドライン・インターフェイスから本番プログラミング

デバッグ用パケット・トレース・ポート接続

  • API トレース: 干渉率の小さい EM35x ファミリ用の独自 API トレースをメモリ・マップ・インターフェイスから行うことができます。UART とタイアップすることなく、また競合ソリューションのようにタイミングを大幅に修正することなく、EmberZNet API の API トレースを実行することができます。API トレースはデスクトップ・ネットワーク・アナライザから実行できます。
  • パケット・トレース:すべての EM35x チップに、送受信ラジオの全パケットをトレースする完全な非侵入型トレース機能がついています。デバッグ・アダプタを使用すれば、このトレース結果を利用したネットワーク分析をデスクトップ・ネットワーク・アナライザで行い、パケット・スニッファ・ベースのツールで不確実性を完全に排除することができます。
  • 仮想 UART: Zigbee Silicon プロバイダの中でも独特の地位を占めており、EmberEM35x シリーズを使用すれば開発者は仮想 UART を介した印刷機能を利用できます。このデバッグ・ツールを使用すれば、開発者はハードウェア・シリアル・ポートを使用せず、かつ実行中のコードのタイミングに最小限の影響を与えるだけで、デバイス操作中に自身にメッセージを送信することができます。メッセージはデスクトップ・ネットワーク・アナライザに表示されます。

拡張デバッグ接続

  • UART アクセス:  スクリプティングとデバッグを目的とする、TCP ソケット・インターフェイスを介したターゲットとするハードウェアの UART へのアクセス
  • GPIO アクセス: ボタン押し下げエミュレーションなどのデバッグ機能を目的とする、ターゲット・ハードウェア上の GPIO ピンへの TCP ソケットを介したアクセス
  • ターゲット・ハードウェアへの電力供給: ターゲットとするハードウェアに対する最大 250 mA の制御電力の選択的供給

主な仕様

主な仕様 説明
電源 USB またはパワー・オーバー・イーサネット(PoE)からの 5 V DC
電流消費 120 mA(12 V DC コネクタ)、1.44 W (PoE)
I/O 
  • イーサネット - PoE 10/100baseT イーサネット(極性検出機能付き)
  • パケット・トレース・ポート - 標準 10 ピン(2 x 5.05 インチ)リボン・ケーブル・ヘッダ
DHCP または静的ネットワーク・アドレスの設定
2.1 ~ 3.6 V のターゲット・ハードウェア電圧に適合するバッファ付き
データ・エミュレーション・インターフェイス 12 ピン拡張 I/O コネクタ
USB 管理/設定ポート 使用可
寸法 4.63 x 2.84 x 1.00 インチ
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