EFM32™ Leopard Gecko スターター・キット
EFM32LG-STK3600
Silicon Labs の EFM32LG-STK3600 は、EFM32™ Leopard Gecko 32 ビット・マイクロコントローラ(MCU)に慣れるための優れた出発点となります。スターター・キットには MCU の多くの機能を実証するセンサーや周辺装置が含まれており、アプリケーション開発の出発点として使用することができます。Leopard Gecko にはオンボード SEGGER J-Link デバッガおよび高度なエネルギー・モニタリング・システムが備わっており、これにより外部ツールを使用せずに、アプリケーションの現在のプロファイリングをリアルタイムで簡単にプログラム、デバッグ、および実行することができます。
カートに入れる $99.99

Leopard Gecko スターター・キットの機能:
- 256 MB フラッシュおよび 32 kB RAM を有する EFM32LG990F256 MCU
- 正確なリアルタイム・トラッキングのための高度なエネルギー・モニタリング・システム
- デバッグアウト機能付きの統合された Segger J-Link USB デバッガ/エミュレータ
- 160 セグメント LCD20 ピン拡張ヘッダ
- I/O ピンへの容易なアクセスのためのブレークアウト・パッド
- 電源は USB を含みます
- 2つのユーザ・ボタン、2つのユーザ LED、およびタッチ・スライダ
- 周囲光センサーおよび誘導式・静電容量式金属センサー
- EFM32 OPAMP 設置面積
- 32 MB NAND フラッシュ
- ホスト/デバイス/OTG の USB インターフェイス
- バックアップ電源ドメイン用 0.03 F 超コンデンサ
- Simplicity Studio によるサポート
ARM mbed 対応スターター・キット
ARM mbed™ エコシステムは、ARM マイクロコントローラに基づく接続デバイスの作成や開発の簡易化とスピードアップを図ります。開発者がアプリケーションのシステムレベルのエネルギー消費を抑えるのに役立てるために、Silicon Labs および ARM が低エネルギーアプリケーション・シナリオを念頭に新しい電源管理、 mbed API の設計を協力して行いました。Leopard Gecko MCU ファミリ用スターター・キットは、追加設定なしで ARM mbed をサポートします。また Silicon Labs の Simplicity Studio 開発ツールとコミュニティも、mbed 対応アプリケーション設計者の簡素化や迅速に市場に出すために役立ちます。