SiWx915 Wi-Fi 6 に Bluetooth Low Energy 5.4 ワイヤレス SoC が加わった

新規発表

当社の SiWx915 SoC は、Wi-Fi 6 デバイス・ファミリーの 2 番目で、Wi-Fi®、Bluetooth Low Energy (LE)、Matter、クラウド接続用の IP ネットワーキングを使用するエネルギー効率の高いまたはライン給電 IoT ワイヤレス・デバイスに最適です。SiWx915 SoC には、超低消費電力 Wi-Fi 6 とBluetooth LE ワイヤレス CPU サブシステム、さらに統合マイクロコントローラ (MCU) アプリケーション・サブシステム、セキュリティ、周辺機器、電源管理サブシステムがすべて 1 つの 6 x 6 mm QFN パッケージに収められています。このワイヤレス・サブシステムは、最大で 160 MHz のマルチスレッド・プロセッサー(ThreadArch®)、ベースバンド・デジタル信号処理、アナログ・フロントエンド、2.4 GHz RF トランシーバ、統合パワーアンプで構成されています。このアプリケーション・サブシステムは、最大 180 MHz で稼働する ARM® Cortex®-M4F、組み込み SRAM、FLASH で構成されています。この ARM® Cortex®-M4F は、周辺機器およびアプリケーション関連の処理専用であり、ThreadArch® は独立したスレッド上でワイヤレスおよびネットワーキング・スタックを実行し、高性能で幅広い組み込みワイヤレス IoT アプリケーションに対応する完全な統合型ソリューションを提供します。

対象となるアプリケーションにはスマートホームコンシューマ・ヘルスおよびフィットネス臨床医療産業リテールスマートビルとスマートシティ資産トラッキングなどがあります。


在庫状況については以下のセールスにお問い合わせください

Wi-Fi 6 と Bluetooth LE 5.4、Matter 対応
内蔵 MCU
FPU 付き ARM® Cortex®-M4

SiWx915 仕様

低消費電力ワイヤレス・システム・オン・チップ

  • Wi-Fi 6 シングルバンド 2.4 GHz および Bluetooth Low Energy 5.4 ワイヤレス無線
  • 最大 180 MHz の ARM® Cortex®-M4F アプリケーション MCU
  • キャリブレーション・メモリ、RFトランシーバ、高電力アンプ、バラン、T/R スイッチ
  • 最大 672 KB の組み込み SRAM
  • 最大 8 MB の組み込み型フラッシュおよびオプションの pSRAM をサポート
  • ワイヤレス共存と Matter をサポートする統合型 Wi-Fi スタック、TCP/IP スタック、Bluetooth スタック

Wi-Fi 6

  • 2.4 GHz、シングル空間ストリーム IEEE 802.11 b/g/n/ax に準拠
  • OFDMA、BSS、カラーリング、MU-MIMO、Target Wake Time (TWT) と言った 802.11ax 20 MHz 機能をサポート
  • 統合型 PA 搭載で、最大 + 20 dBm までのパワーを伝送
  • 最低で 97.5 dBm までの受信感度
  • データ・レート:最大 86 Mbps (802.11ax MCS0~MCS7)
  • 動作周波数範囲:2412 MHz ~ 2484 MHz

Bluetooth Low Energy 5.4

  • 統合型 PA 搭載で、最大 + 19.5 dBm までのパワーを伝送
  • 受信感度:LE:-95 dBm、LR 125 Kbps:-106 dBm
  • 動作周波数範囲:2402 MHz ~ 2480 MHz
  • Bluetooth Low Energy 1 Mbps、2 Mbps、長距離 モード(125 kbps、500 kbps)

Matter のサポート

  • Bluetooth LE コミッショニングによる Matter over Wi-Fi

マイクロコントローラ・サブシステム

  • 最大 180 MHz の ARM® Cortex®-M4F コア
  • 統合された FPU、MPU、NVIC
  • システム内プログラミング(ISP)および無線(OTA)ワイヤレスでのファームウェア更新
  • パワー・オン・リセット(POR)、ブラウン/ブラックアウトおよびブラックアウト検出
  • 豊富なアナログおよびデジタル周辺装置
  • デジタル周辺機器 - SDIO、USART (1)、UART (2)、SPI (4)、I2C (3)、I2S (2)、SIO、PWM、QEI
  • タイマ:16/32 ビット (4)、24 ビット (1)、WDT、RTC
  • 最大 22 GPIO(GPIO マルチプレクサ)
  • アナログ周辺装置 - 12 ビット 16 チャンネル、5 MSPS ADC、10 ビット DAC
  • オペアンプ コンパレータ、IR 検出器および温度センサー、静電容量式タッチセンサー入力

高いレベルのセキュリティ

  • Flash からの QSPI 暗号化 XIP(AES-XTS を含む)
  • セキュアゾーン
  • TRNG、信頼の基点(Root of trust:PUF)
  • セキュアなブートと OTA、ロールバック防止
  • 高度な暗号化アクセラレータ

超低システム消費電力

  • Wi-Fi スタンバイ関連モード電流:120 μA @ 1 秒間隔
  • MCU サブシステムの低アクティブ電流:LP モードで 50 μA/MHz

ソフトウェアおよびプロトコルのサポート

  • ワイヤレス共存をサポートする統合型 Wi-Fi スタック、TCP/IP スタック、Bluetooth スタック
  • 組み込みクライアントモード、アクセスポイントモード、コンカレント Wi-Fi および Bluetooth LE モードをサポート
  • Wi-Fi およびネットワーキングの高度なセキュリティ機能の数々をサポート:WPA、WPA2(個人/企業)、WPA3(個人)
  • 統合型 TCP/IP スタックは、HTTP/HTTPS、DHCP、SSL/TLS1.3、MQTT をサポート
  • ワイヤレス・ファームウェアのアップグレードとプロビジョニング
  • ホストモード、無線コプロセッサ (RCP)、ネットワークコプロセッサ (NCP)、ホストレス (SoC) モードの両方をサポート

動作条件

  • 広範な動作電源範囲:1.75 V 〜3.63 V
  • 動作温度:-40°C ~ +85°C 

パッケージ・サイズ

  • QMS:6.00 mm x 6.00 mm x 0.85 mm

 

ホワイト・ペーパー

IoT の新しい時代で Wi-Fi 6 のパワーを活用する

このホワイトペーパーでは、過去 20 年間の Wi-Fi 6 の急速な進化について取り上げ、IoT デバイス向けの Wi-Fi の価値について詳しく説明します。

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