Works With 2022 でインパクトのあるコネクテッド・デバイスを作成するためのスキルを構築する

2022 年 8 月 16 日 | Silicon Labs | この記事は 3 分で読めます

Works With は、現在 3年目を迎え、インパクトのあるコネクテッド・デバイスの作成に必要なスキルの構築に関心を持つ開発者にとって見逃せないイベントとなっています。今年のイベントは、3日間にわたって 75 を超えるテクニカルセッションと、10 のハンズオンワークショップが開催されます。今年は、出席者が興味のあるセッションを受講する機会を増やすため、さらに1日追加されました。

今年は、この技術内容の深さと、パネル、セッション、基調講演に参加する 150 名以上もの業界リーダーたちの名連なったことと相まって、Works With 2022 はこれまでで最も意欲的なものとなっています。

 

IoT 開発者トレーニングのためのテクノロジー固有のトラック

Works With 2022 は、Matter、Wi-Fi、Bluetooth、Wi-SUN など、IoT を形作るテクノロジー固有の機能トラックを備えています。一部のトラックには、現在または新しいトピックに焦点を当てたセッションワークショップが含まれています。たとえば、Matter トラックでは、より統一化された IoT へのパスに焦点を当てています。当社はグローバルブランドと提携して、スマートホームの最新動向を共有し、Amazon Alexa、Amazon Sidewalk、Google Home など、Matter とあらゆるエコシステムのパワーを解き放つ新製品を設計、構築、革新する方法の詳細なトレーニングを提供しています。

Amazon Sidewalk に特化したトラックもあります。このトラックでは、玄関の外でもスマートホーム・デバイスの有用性を向上させるために、低帯域幅、長距離接続に付随する設計上の考慮事項について探ります。Amazon Sidewalk の SW-201 ハードウェア設計に関する考慮事項を含むコースとセッションでは、Bluetooth LE、CSS、FSK 無線プロトコルの使用など、Amazon Sidewalk のアーキテクチャとインフラストラクチャの操作方法について説明します。

 

Wi-Fi

Wi-Fi 専用のトラックでは、共存の課題を克服することから、製品の応答性と電池寿命の適切なバランスを見つけることに至るまで、さまざまなトピックをカバーします。Wi-Fi は依然としてデバイスをインターネットに接続する最も手軽な方法です。開発者主導のコースを通じて、参加者は Wi-Fi をアプリケーションに統合しながら、電源やセキュリティ要件を設計し、新しい認証基準をナビゲートする方法について学びます。

Bluetooth

Works With 2022 は、デバイスの試運転、位置情報サービスの展開、リアルタイムの位置情報サービスのための低消費電力 Bluetooth 接続の統合、エネルギー変換とストレージ、医療施設や医療機器などへの統合のための各種技術コースを提供します。

Matter

Matter は、今年の Works With のアジェンダで大きく取り上げられており、より統合された IoT のためのデバイス構築に関心を持つ開発者やエンジニアのために幅広いセッションがあります。Amazon、Apple、Google、Samsung SmartThings、その他のテクノロジーのリーダーたちが、スマートホームの未来に対するインサイトとビジョンを共有し、Matter の力を解き放つ新製品を設計、構築、革新する方法に関する詳細なトレーニングを提供します。

 

 

IoT の Who's Who からの基調講演

今年の会議では150 名以上のテクノロジー・リーダーが率いる 75 以上のテクニカルセッションと 10 ハンズオンワークショップに加え、 IoT で最も影響力のある方々の基調講演も行われます。

Works With 2022 基調講演は以下の通りです:

Works With 2022に登録し、セッション、講演者、ワークショップの全リストを確認するには、こちらにアクセスしてください:https://workswith.silabs.com/home

 

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