キット内容
キットの特徴
Simplicity Studio の機能
EFR32xG21 無線基板には、ダイナミック・マルチプロトコル・レンジ・テストが事前にインストールされています。このテストは、2 無線基板間で単体で機能し、あるいは BLE 経由で電話に接続し、2 無線基板間でテストを実行します。
ステップ1: iPhone 用のアプリは Apple App ストアから、Android 用アプリは Google Play ストアからダウンロードしてください
ステップ2: Wireless Gecko 無線基板を WSTK メイン・ボードにインストールして、付属の USB ケーブルと基板上の電源を介して電源に接続します。
ステップ3: EFR Connect モバイルアプリケーションを開き、[Demo] ビューから [Range Test]を選択します。
ステップ4: 画面には、デバイスが DMPxxxx としてが表示されます。開発基板の PB0 スイッチを押して、デバイス名を表示します。PB0 を再度押すと、設定画面に戻ります。
ステップ5: [接続する最初のデバイスを選択] を選択し、[TX モード] を選択します。下にスクロールして [繰り返す] ボタンを選択し、[Start TX] を押します。
ステップ 6: 右上の「デバイスなし」を選択し、接続する 2 番目のデバイスを選択して [RX モード] を選択します。[Start RX] を選択します。受信統計は、[Range Test] アプリケーションと開発ボードの両方に表示されます。テストは、1000 パケットを受信した後に停止します。
プリコンパイル済みデモ、アプリケーション・ノート、およびサンプルにより、素早く立ち上げ実行します。エネルギー・プロファイリングやネットワーク分析といった高度なツールを使用して、ワイヤレス・システムを最適化できます。ソフトウェア・パッケージを下から選択してください。
キットを接続した後、Simplicity Studioを起動して、左上隅(メニューバー下の下矢印)でパッケージ・マネージャーを開きます。目的のスタックを選択し、ダウンロードします。パッケージ・マネージャーに定期的にアクセスして、更新の有無をチェックしてください。