SLWSTK6006A
MSRP$533.00
MSRP$533.00
概要
キット内容
- BRD4002A ワイヤレス・スターター・キットのメインボード
- 3 x ワイヤレス・スターター・キットのメイン・ボード
- 3 x EFR32MG21 2.4 GHz 20 dBm 無線基板
- 3 x EFR32MG21 2.4 GHz 10 dBm 無線基板
- 単三電池基板 (バッテリからの +20 稼働をサポート)
- ケーブル
- EFR32MG スタート・ガイド・カード
キットの特徴
- 同梱のデバイス:
- EFR32MG21A020F1024IM32(+20 dBm 無線基板
- EFR32MG21A010F1024IM32(+10 dBm 無線基板)
- モジュラー設計により、さまざまな無線基板をサポート
- 拡張ヘッダにより、簡単に拡張可能
- 統合デバッグ
- パケット・トレースをイーサネット接続と USB 接続の両方でサポート
- コイン型電池をサポート
- バッテリ測定とエネルギー・プロファイラ用に高度エネルギー・モニタ (AEM) をサポート
Simplicity Studio の機能
- エネルギー・プロファイラ
- ネットワーク・アナライザ
- AppBuilder
この開発ツールを使用して、Matter ソリューションの開発を開始しましょう。
スタート・ガイド
ステップ1:事前にインストールされているレンジ・テストの実行
EFR32xG21 無線基板には、ダイナミック・マルチプロトコル・レンジ・テストが事前にインストールされています。このテストは、2 無線基板間で単体で機能し、あるいは BLE 経由で電話に接続し、2 無線基板間でテストを実行します。
ステップ1: Simplicity Connect アプリのiPhone 用は Apple App ストアから、Android 用は Google Play ストアからダウンロードしてください
ステップ2: Wireless Gecko 無線基板を WSTK メイン・ボードにインストールして、付属の USB ケーブルと基板上の電源を介して電源に接続します。
ステップ3: Simplicity Connect モバイルアプリケーションを開き、[Demo] ビューから [Range Test]を選択します。
ステップ4: 画面には、デバイスが DMPxxxx としてが表示されます。開発基板の PB0 スイッチを押して、デバイス名を表示します。PB0 を再度押すと、設定画面に戻ります。
ステップ5: [接続する最初のデバイスを選択] を選択し、[TX モード] を選択します。下にスクロールして [繰り返す] ボタンを選択し、[Start TX] を押します。
ステップ 6: 右上の「デバイスなし」を選択し、接続する 2 番目のデバイスを選択して [RX モード] を選択します。[Start RX] を選択します。受信統計は、[Range Test] アプリケーションと開発ボードの両方に表示されます。テストは、1000 パケットを受信した後に停止します。
試験
ステップ2:Simplicity Studio のダウンロードとインストール
プリコンパイル済みデモ、アプリケーション・ノート、およびサンプルにより、素早く立ち上げ実行します。エネルギー・プロファイリングやネットワーク分析といった高度なツールを使用して、ワイヤレス・システムを最適化できます。ソフトウェア・パッケージを下から選択してください。
ステップ3:キットを差し込んで、Simplicity Studio を使って希望の SDK をインストールする
キットを接続した後、Simplicity Studioを起動して、左上隅(メニューバー下の下矢印)でパッケージ・マネージャーを開きます。目的のスタックを選択し、ダウンロードします。パッケージ・マネージャーに定期的にアクセスして、更新の有無をチェックしてください。
- Micrium OS – DMP アプリケーションに必要
- Bluetooth SDK
- Bluetooth メッシュ ADK および SDK
- EmberZNet SDK
- Thread SDK
技術文書
ソフトウェアとツール
互換ボード
コミュニティとサポート
ナレッジベース記事
特定の製品に関する情報については、ナレッジベースの記事を参照してください。
ユーザ・フォーラム
技術的な質問の閲覧、アイデアの共有、最新ソリューションについてももっと学ぶ事ができます。
質問がありますか?あなたは正しい場所にいます。
Silicon Labs には、問題解決に熱心なエンジニアや開発者の活発で知識豊富なユーザー・コミュニティがあります。