Z-Wave の仕様は、サポートおよび/または制御可能なデバイスタイプ、役割タイプ、およびコマンドクラスごとにレイヤーで構成されています。各レイヤーには、タイプ選択、必須およびオプションのコマンドクラスの実装に基づいて、要件の明確なリストがあります。
仕様は Z-Wave アライアンス内で開発・維持されており、会員であれば、要件改善の継続的な作業にご参加いただけます。また、仕様書への投稿がレビューのために提出された場合、会員はフィードバックやコメントを提供することが推奨されます。
Z-Wave アライアンス会員の詳細については、https://z-wavealliance.org/join/ をご覧ください。
Z-Wave 仕様は年に 2 回更新され、6 月と 12 月に認証プログラムへ導入されます。現在認定対象となっている仕様パッケージは、すべての Z-Wave アライアンスメンバーは、https://sdomembers.z-wavealliance.org/document/dl/917 からダウンロードしていただけます。
製品を Z-Wave 準拠として販売するには、Z-Wave Plus v2 認証プログラムの検証に合格する必要があります。このプログラムは、Z-Wave エコシステムでの既存製品の相互運用性を確実にします。
Z-Wave 認証の詳細については、https://z-wavealliance.org/z-wave-certification-overview/ をご覧ください。