Blue Gecko Bluetooth® Low Energy SoC
エネルギー効率の高い ARM® Cortex®-M4 ベースのワイヤレス Bluetooth チップで、お持ちの IoT デバイスに Bluetooth Low Energy(BLE)接続を追加
エネルギーに優しいハードウェアを使用
性能と消費電力のバランス
- 最大 1 MB のフラッシュと 32 ビット ARM Cortex-M4 MCU で、強力なアプリケーションを開発
- +19 dBm の最大出力を供給する統合電力増幅器により、通信距離を延長
- 高速 MCU ウェイク・アップ時間、周辺装置の自律的動作、および低エネルギー・モードによる電力消費の最小化
- ハードウェア暗号によるインターネット・セキュリティの促進
- Bluetooth 5 の互換性によりスループットを 2 倍に向上
ソフトウェア開発の簡素化
Simplicity Studio 設計環境
- Bluetooth LE(Bluetooth Smart)スタック
- C 言語ベースのプログラミング
- 視覚的なエネルギーのプロファイリングと最適化
- Bluetooth Developer Studio を使ったアプリケーション開発
- モジュールから SoC に至るまでのソフトウェアの再利用
$149 Bluetooth キット
- ラジオおよび MCU の低アクティブ電流、高速ウェイク・アップ時間、および周辺装置の自律的動作によるエネルギー消費の少ないワイヤレス接続
- 19 dBm の出力電力を供給する統合電力増幅器による信号範囲の改善とシステム設計の簡略化
- Bluetooth 5 対応機能により、2 倍のスループット向上と 4 倍の範囲の拡大を実現
- AES-128、AES-256、SHA-1、SHA-2、および ECC を含む暗号化によるセキュリティ・オプションの拡張
- Simplicity Studio を用いる同時 MCU およびワイヤレス開発によるソフトウェア設計とシステム設計の簡素化
IoT に向けて洗練された Bluetooth 5
このホワイトペーパーでは、スマート・ホーム、ウェアラブル、ビーコン、その他多くの IoT アプリケーション向けデバイスで、最新の Bluetooth LE 仕様が新たなイノベーションの推進にどのように役立つかについて説明します。