EM35x ZigBee 用システム・オンチップ(SoC)/ ネットワーク・コプロセッサ(NCP)

Zigbee 用 EM35x デバイスは業界最先端の Zigbee の ARM® Cortex®-M3 ベース SoC ファミリで、コンパクトなパッケージに比類のない性能、低消費電力、コード密度を提供します。EM35x SoC は、2.4 ビット・マイクロプロセッサ、フラッシュ・メモリ、および RAM に、パワフルなハードウエアサポートが付いたネットワークレベルでのデバッグ機能を備えた 32 GHz の IEEE 802.15.4 無線トランシーバを組み合わせた製品です。これらのデバイスとツールは、市場で最も普及しているZigbeeプラットフォームのZigbee準拠のメッシュネットワーキング・ソフトウェアであるEmberZNet PROと緊密に統合されているため、OEMは開発を簡素化し、製品化までの時間を短縮することができます。

 

Zigbee プロトコルの進化により、フラッシュと RAM の要件が増えています。 より多くのフラッシュとメモリを備えた EFR32MG デバイスに移行して、将来対応型の設計にすることをお奨めします。

  • バッテリー駆動型 Zigbee または Thread アプリケーション用の EFR32MG13
  • Zigbee、Thread、マルチプロトコル・アプリケーション用の EFR32MG12
  • 照明、ゲートウェイ、音声アシスタントなどの主電源メッシュアプリケーション用の EFR32MG21

EM35x 共通仕様

  • 業界最先端の ARM Cortex-M3 をベースとした Zigbee SoC のファミリ
  • 卓越した RF 性能
  • 128kB および 192kB フラッシュの異型あり
  • 12 kB RAM
  • 最も洗練されたアプリケーションに対応する多彩なフラッシュ/RAM バリエーション
  • 最も低いディープ・スリープ電流および複数のスリープ・モード
  • 他の 2.4 GHz デバイスへの優れた耐久性で信頼性ある共存が可能
  • 内蔵メモリ保護機能
  • 柔軟性あるアンテナ・インターフェイスにより、P の有無に関わらず簡単にアンテナ接続が可能
  • 20,000 の書き込みサイクル保証フラッシュにより、SIM-EEPROM 経由でのトークン・ストレージ能力強化
  • 真の乱数ジェネレータを備えた AES 128 ハードウェア暗号化エンジン
  • パケット・トレース・ポートを備えたハードウェアでサポートされたネットワーク・レベル・デバッグ
  • Zigbee コーディネータ、ルータ、またはエンド・デバイスとして使用可能
  • マルチネットワーク機能が EmberZNet PRO によってサポート

ステータス

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部品番号 MCU コア フラッシュ RAM 周波数範囲 ディープ・スリープ電流 USB GPIO 第 2 隣接チャンネル除去 +12/-13 MHz 802.11g 除去 TX 電力 RX 電流 TX 電流 水晶周波数 温度範囲(ºC)
ARM Cortex-M3 128 12 2400 2500 0.4(タイマなし) 24 46 -55 8 26.5 31(+3 dBm で通常) 24 -40 85
ARM Cortex-M3 192 12 2400 2500 0.4(タイマなし) 24 46 -55 8 26.5 31(+3 dBm で通常) 24 -40 85

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